KYCOMグループ製品・ソリューション"

１．プラグインすると

1.1　WindowsXPの場合

BioIDiskをプラグインすると、最初パブリックエリアが現れ、次に「ようこそ」画面が現れます。ただし、autorunが無効の場合は、[マイコンピュータ] -> APDisk -> StartAP.exeの順で認証プログラムを起動します。

�@パブリックエリア

�A「ようこそ」画面

「ようこそ」画面が現れたら、「２．セキュリティエリアへのアクセス」へ。

Autorunが無効のとき

�B[マイコンピュータ] からAPDiskをダブルクリック

�C[APDisk]　からStartAP.exe をダブルクリック

「ようこそ」画面が現れます。

「２．セキュリティエリアへのアクセス」へ続く。

1.2 Windows Vistaの場合

BioIDiskをプラグインすると、最初パブリックエリアが現れます。同時に表示されるフォルダの内容からAPDisk -> StartAP.exeの順で認証プログラムを起動します。

�@ [ >コンピュータ > リムーバブルディスク]

�A APDiskからStartAP.exeをダブルクリック

「ようこそ」画面が現れます。

トップへ

２．セキュリティエリアへのアクセス

認証ソフトウェアが起動すると、「ようこそ」画面が現れます。
以下の手順でセキュリティエリアにアクセスします。

�@「ようこそ」画面

�A「BioIDisk」を選びます。

次に現れる認証画面で、指をラインセンサの上を滑らせて照合します。照合OKにより、指紋で保護されたセキュリティエリアのファイルやフォルダにアクセスできます。

�B照合画面

指をセンサーに触れて、軽く滑らせます。

指紋照合ＯＫ

�Cセキュリティエリアにアクセス

セキュリティエリアの内容が表示されます。

トップへ

３．ユーザー管理

ユーザー管理では、ユーザーの追加、削除、変更を行います。

�@「ようこそ」画面で「ユーザー管理」を選択

�A照合画面が現れます。

指紋照合ＯＫ

「ユーザー管理」画面が現れます。
ここでは、新規ユーザーの追加を行います。

�B指紋登録１　新規ユーザーの登録

ユーザーリストから未登録のユーザーを選びます。
[指紋登録]を選んでクリックします。

�C指紋登録２

指紋を読み込みます。

�D指紋登録３

登録した指を選びクリック、[終了]します。

�E指紋登録４

ユーザー名を記入します。
パスワードが必要であれば記入します。
[保存]を押し、次に[終了]を押します。

以上は主要な手順の流れです。デバイスの初期化等については、取扱説明書をご覧ください。

トップへ